他では絶対に教えないAV女優の究極の営業方法、究極の稼ぎ方をお教えします
AV女優のお仕事
今回は2つの「究極の営業パターン」をご紹介します。
- 付加価値編
- お仕事オファーを全てこなす編
その前に改めてAV女優のお仕事について、ご説明しますね。ご存じの通り、AV女優は「アダルトビデオに出演する女性」を指します。
アダルトビデオとは……日本において視聴者の性的欲求を満足させるために製作された性行為を主にした映像作品である「AV(エーブイ)」
(wikipediaより)
AV女優のお仕事は、AVプロダクションを通してクライアント(取引先)からオファーされることで発生します。主なクライアントはAVメーカー、ウェブ配信サイト、出版社、テレビ、イベント会社などで、AVプロダクションがAV女優さんに代って、営業をして売り込んでくることで、お仕事が生まれます。(もちろん女優さんが同行することもあります)
お仕事が決まると、クライアント(取引先)とAVプロダクション、AV女優の三者で契約書を交わします。契約書には、仕事内容やギャランティーが事細かに明記されているので、不正や誤魔化しは効きません。
AV女優のギャラは、メディアに出演した対価です。グラビアなら雑誌で撮影した出演料、AVならアダルトビデオを撮影した出演料です。撮影終了後には、クライアントからAVプロダクションに出演料が振り込まれます。
AV女優のギャランティーの額は、お仕事内容や媒体によって変わります。そしてギャランティーのうち、何割がAVプロダクションがマネージメントとして得るか、などの配分もAVプロダクションによって異なります。これは所属契約時にAV女優さんとAVプロダクションが話し合ってお互いが納得した上で決められます。これはなにもAV業界だけでなく芸能人やモデル、タレントと同様の仕組みです。
弊社AVプロダクションGP東京はAV業界最高峰のギャランティーをお約束します。所属にあたってモデルさんは、登録料や諸費用など金銭面なご負担は一切不要ですので、ご安心ください。
AV女優の営業方法(売込み)
AVメーカーをクライアントに売り込みする方法はたくさんあります。それぞれのモデルさんの容姿やスタイル、年齢、単体AV女優として売り出すのか、それとも企画AV女優としてお仕事をするのか、などで営業方法は変わります。
クライアントであるAVメーカーは主に東京都内にオフィスがあるので、都内を中心に営業周りをすることになります。
この際、AVプロダクションの考えだけでモデルさんを売り込むことはできません。売り出し方の戦略やイメージについて、AVプロダクションとモデルさんの意見をきちんとすり合わせていることが重要になってきます。モデルさんの希望を聞くことなしに、一方的にAVプロダクション側の希望だけで、営業をしていくことはありえません。
ここでAVプロダクションに所属してから、営業を始めるまでの流れをご説明します。
応募→面接→写真撮影→営業→お仕事→お給料
最初の面接の段階に、それぞれのモデルさんの希望や条件、要望を細かくヒアリングした上で、AVプロダクション側からはAV業界について、AV女優のお仕事内容についてなどを詳しく説明します。その後、話し合うのが「方向性」です。「AV女優としてどんな活動をしたいのか」「どれぐらい稼ぎたいのか」についてじっくりと話し合って、営業活動に備えるのです。
AV女優の活動には、大きく分けて2通りのタイプがあります。
それは簡単に言うと、「有名AV女優を目指すか(=プロを目指す)」「バレないようにお仕事をするか(=アマチュアで稼ぐ)」です。
ここでキチンとすり合わせがきちんと行われていないと、思わぬ行き違いが生まれることもあります。もちろんアマチュアでやりたい、という女性に対してAVプロダクションが「有名AV女優を目指しなさい」と強引に説得して営業を進めていくことは絶対にありません。またAV女優さん自身の考えや条件が変わらない限り、原則として所属期間中は一度決めた営業方針は変更されることはありません。
究極の営業パターン①付加価値を付ける
商品、メディアを厳選して、ピン(主役)で出演できる目立つものを時間をかけてじっくり営業する方法
ここからは、「バレる/バレない」「有名/無名」関係なく究極の営業パターンをご説明します。とくに「稼ぐこと」にもっとも特化した方法なので万人がマネできるものではないことをあらかじめご了承ください。そして中でも、お仕事内容やスケジュールに融通が効く女性に向けた内容になります。
究極の営業パターンとは、「AVデビュー前に付加価値をつけること」です。
そもそも付加価値とは、商品やサービスが本来持っている価値に、プラスα(アルファー)付け加える価値のことを指します。他社の類似品と明確な違いを打ち出すことで、顧客にアピールし売り上げの拡大も狙うのが目的です。
これをAVの例に置き換えると、「AV女優」という商品にプラスαを加えることで、商品そのものの価値を上げていくことです。アクセサリーに高級な宝石をプラスして、もともとあったアクセサリー自体の価値が上がることをイメージしてもらえればわかりやすいかもしれませんね。
AV女優に付加価値をつける方法はいくつかあります。デビュー前にテレビに出る、水着グラビアやイメージDVDなどに露出する、タレントとして活動する、また現在ならユーチューバーとして活躍する、ということもあるかもしれませんね。つまりアダルトビデオではないメディアで活動して、広く世間にアピールすることです。
元芸能人やタレントがAV女優に転身する例をイメージしてください。すでに彼女たちは知名度があるため、AVデビューをするならば、普通の女性がアダルトビデオに出るよりも話題になります。当然、メディアも注目して取り上げます。過去に何人ものタレントさんがAVデビューして話題になったことを知っている方もいるでしょう。
AV女優としてだけでなく、すでに「タレント」というプラスアルファの価値=付加価値があるため、「この子が出たら話題作になる」とあらかじめ多くの人が考えています。当然、デビューにあたっては大きなお金も動きます。ギャランティーも高くなりますし、「もっとうちからAV出演してほしい」と言われるので契約本数も多くなります。この引く手あまたの状態が、一般的に「商品価値が高い」と言われているものです。
しかし一般女性がデビューするにあたって付加価値をつけるにはどうすればいいでしょうか? ずばりタレント活動をして知名度を上げて、「芸能人」としての人気が出たタイミングでAVデビューするのです。
タレント活動が成功して、うまく人気がでれば莫大なギャランティーが手に入ります。その反面、そうなるには時間がかかる=下積みが必要ということになります。その間は手取りも少ないですし、必ず人気や知名度が出るという保証もありません。その間耐えぬけるだけの、メンタルの強さも問われます。
そして人気商売は、いずれも最終的に応援してくれるファンに左右されるものですし、彼らの存在があってこそ始めて成り立つものです。もちろんプロダクション側も最大限の努力はしますが、最終的に蓋を開けてみなければわからないという要素もつきまといます。
この付加価値をつけるやり方は、ある程度AV女優さんに時間や金銭的な余裕がないと成立しない営業方針です。来月のお給料がすぐにほしい! という方には向いていません。目先のお金ではなく、ある程度長いスパンで考えられる人にこそ向いていますし、そもそも良いお仕事やギャランティーを得るにはそれ相当の時間と努力が必要と言えます。
長くAV女優を続ける人にとっては、「トータルでいくら稼いだか」という考え方も大切になってきます。下積み時代にはあまり稼げなくても、その後、AV女優として大人気になれば、数倍、数十倍もの額を稼ぎ出すことも可能です。来月いくら振り込まれるかを考えるのではなく、長い年間でトータルいくら稼ぐかという大局的な視点が、大きく稼ぐためには欠かせません。1年で1000万円なのか、10年間で1億なのか、それぐらい長いスパンで考えることも必要になるでしょう。
繰り返しますが、この方法はすべての人に向けたやり方ではありません。またメリット同様デメリットもありますが、それだけにハマッた人はものすごく稼ぐことができる究極の方法でもあるのです。
究極の営業パターン②オファーがあった仕事を全てこなす編
ずばり短期集中型の営業法です。出演媒体、メディアを選ばずに短期集中型でとにかくたくさんのお仕事をしていくことです。これは前述した①とは真逆の方法です。
モデルさんは、所属したタイミングで取引先のAVメーカーのすべてに営業周りに行きます。そこで関係者にとにかく顔を売って売って売りまくる。そしてオファーが来たら、いただいたお仕事はすべてこなしていくのです。いわば「来た仕事は選ばない」状態ですね。
そうすることで幅広いメディアに出演することになるため、短期間に集中して自分をアピールをすることができます。雑誌、イベント、テレビ、アダルトビデオ……「メディアジャック」するようなイメージですね。
この営業法のメリットは、一度に多数の媒体に出演することで、短期間で人気や知名度を得られることです。これはなにも一般のユーザーだけでなく、AV業界関係者やプロデューサー、ディレクターにも効果的にアピールできます。「この子、最近よく見るけど誰だろう?」「うちも撮ってみようかな」など気にしてもらえたら成功です。
この営業法は、スケジュールに融通が効いて体力がある人に向いています。またAVの撮影も数日に1回というハイペースで行うことになるので、下半身のタフさも求められます。
最初はたとえギャラが安くても、たくさん出ていくうちに人気と知名度が上がればAV女優としての商品価値も上がります。そうなるとおのずと1本あたりのギャラも上がっていきます。
まとめ
これら究極の営業法は、どのAVプロダクションでもできるものではありません。長年の経験や実績が伴わないと実行に移すことは難しいものです。
クライアント選びにしても、実績のないAVプロダクションですとおのずと選択肢も狭まりますし、AV業界だけでなくその他マスコミやメディアとの取引経験もあるからこそ、はじめて成功する営業方法です。
またAV女優さんについても、この究極の営業法はすべての人がデキるものではありません。スケジュールが確保しやすく、プロとしてAV女優として活動していこうと覚悟を決めた方ができる売り込み方といえます。ぜひAV女優として有名になりたい、稼ぎたい、体力に自信のある……そんな方は奮って挑戦してみてください。
弊社AVプロダクションGP東京では、あらゆる女性のリクエストにお応えすることをお約束します。
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