コロナ第6波で完全に仕事を失いました!ホントにAV業界は今でも稼げますか!?
AV業界はコロナの影響を受けにくい
このコラムを読んでいる方の中にも、コロナ禍でアルバイトのシフトが減ったり、時短営業になったなどなにかしらの影響を受けている人がいるかもしれません。現在、徐々に感染者数はピークアウトをしていると報じられていますが、いつ再び感染が再拡大するかはわかりません。また昨今の世界情勢を見ても、景気がすぐに上向くとは言えない状況です。
世の中にはあらゆる業種、業界がありますが、コロナ禍や世界情勢など外部の影響を受けずにいる業界のひとつにAV業界が挙げられます。もちろんAV業界にいるすべての女性が稼げているわけではありません。稼げている人もいれば、稼げない人がいる、それはどの業界でも共通して言えることです。しかし他業種に比べて景気の大幅な影響を受けづらいのがAV業界です。
コロナ禍でも影響されない理由
コロナ禍といえどもアダルトビデオのリリース本数が減ることはありません。AVメーカーもビジネスであり、商売です。それぞれのメーカーごとに予算があり、達成しなくてはならない売上もあります。目標となる売上をキープするためには、決まった本数を撮影しないといけません。
たとえ内容に若干の変化が生まれてもテレビ番組がゼロにならないのと同じで、アダルトビデオも作り続けなくてはならないのです。そのためにはそれだけ出演するAV女優さんも必要になってくるわけです。
またアダルト「ビデオ」と呼ばれていますが、現在はインターネット配信がメインなので、日々あらたなコンテンツが制作され、配信されています。皆さんがNetflixやAmazonPrimeVideoをご覧になるように、世の男性たちもインターネット配信を利用して自宅でアダルトコンテンツを楽しんでいます。外出がままならないコロナ禍では、アダルトコンテンツの需要もうなぎのぼりで、メーカーによっては1ヶ月に発売する作品の数を増やしたところもあるそうです。コロナ禍でさまざまな業界が打撃を受ける中、さらなる需要が生まれたのがAV業界なのです。
ナイトワークからの転職組も!?
少し話はそれますが、コロナ禍ではキャバクラやナイトクラブなどの接客業からAV女優に転職した女性もたくさんいます。その理由のひとつに「AV業界はお客さんと接する頻度が低い」というものがあるそうです。
もちろんAV女優も撮影では男優さんと「濃厚接触」をしますが、お相手はプロです。性感染症からコロナまで万全の対策を講じている人ばかりです。またAV女優も握手会やサイン会などで一般の方と接することもありますが、コロナ禍ではそのような機会もほとんどなくなりました。
対してナイトワークで接するのは、多くの場合は一般男性です。人によっては感染対策への意識が低かったり、危機意識が薄い人もいるでしょう。そのようなリスクを考えて、コロナ禍では一時的にナイトワークからAV女優に転職をしている女性が後をたたないのです。
コロナ第6波で完全に仕事を失いました!ホントにAV業界は今でも稼げますか!?まとめ
アダルトコンテンツは、それに対してお金を払う(課金する)お客さんがい続ける限り、なくならないものです。つまりそれに携わるAV女優というお仕事もなくなることはありません。もちろん過去にはアダルトコンテンツは、VHSからDVDが主流になり、やがてインターネット配信と形は変わっていきましたが、いつの世も男性を魅了するコンテンツであることは変わりありません。そしてそこに出演する女優さんの価値も変わることがないばかりか、昨今ではさらに女性たちの憧れの的にもなっています。そしてAV業界はどんな時代でも常にAV女優になりたい/AVに興味がある女性を募集しています。
また視聴者がいる限りAV女優のお仕事は減ることはありませんが、アダルトビデオの視聴者はごく限られた人たちです。テレビ番組のように家族全員で見ることもなければ、年齢制限もあります。たいていはひとりで見るコンテンツなので、もし出演しても誰かにバレるという心配も少ないお仕事です。
最後に。コロナ禍では人によって意見が食い違い、さまざまな意見が飛び交うことが多くなってきました。良い悪いの判断も、人によって変わる情報過多の時代に私達は生きています。今や「これさえ従っておけば良い」という絶対的な価値観はありません。AVも同じです。賛否さまざまな意見があると思いますが、やる/やらないは最後にご自身が決めることです。周囲の意見に惑わされることなく、自分を信じて進むあなたを弊社GP東京は全力でサポートすることをお約束します。