まずはAVとは、アダルトビデオ（AV）のことを指します。成人向けに製作されたエッチな行為を主にした映像作品です。そしてアダルトビデオの業界には実に多くの人、企業が関わっています。

具体的には下記のとおりです。
もちろんAV業界の筆頭は、AV女優さんになるのは言うまでもありません。

この全体を総称して「AV業界」と呼びます。

次にアダルトエンターテインメントについて説明します。
エンターテインメントとは、「人々を楽しませる娯楽」を指します。
気分転換や気晴らし、遊び、息抜き、レジャーと言い換えられますね。

AＶ業界が娯楽を提供することをアダルトエンターテインメントと呼びます。映画、音楽、ダンス、演劇などから比べると少しアンダーグラウンドのように見えますが、けっしてそんなことはありません。今やアダルト業界は、テレビやドラマ、映画などにも匹敵する一大エンターテインメント産業となっています。そしてアダルトエンターテインメントの主役はAV女優さんです。主役なしではエンターテインメントは、絶対に成立しないものです。

そしてそんなアダルトエンターテインメントにおける主役をサポートするのが弊社をはじめとするAVプロダクションです。

AVプロダクションは、AV女優をマネージメントする会社法人です。AV女優を営業、管理している会社。女優さんに代わって営業代行してクライアント（取引先）からお仕事を取ってくる会社です。

ポルノ大国と言えば、アメリカやヨーロッパを想像する人は多いと思いますが、実は市場規模としては日本が一番大きな国です。少し意外な事実に驚いた方もいるかもしれませんね。

現在、AVプロダクションは東京を中心に100社ほどあります。そしてAVの作品を制作するAＶメーカーは200社ほど。

海外にはAVプロダクションは存在しません。AＶプロダクションというシステムがあるのは、日本だけです。ここでは詳細は省きますが海外のポルノ・スターは個人事業主としてフリーエージェント契約をしています。

これだけ日本でのアダルトエンターテインメントの市場規模が大きいということは、もちろんとても大きなお金が動いていると言うことを意味します。

世界随一の数を誇るAVメーカーが月何千、いや何万本ものAV作品を制作しているとうことは、それだけ出演AV女優の数も多くなる、それだけたくさんのAV女優さんを雇用できる機会があるということです。

逆に日本よりも市場規模の小さい海外では、それだけAV女優さんがお仕事を得るチャンスも少なくなります。１つのお仕事に対して、そこに多くのAV女優さんが殺到するので当然ライバルも多く、競争も過酷です。よほどベテランで経験豊富な女優さんしかお仕事にありつけません。

対して、市場規模が多い日本では、競争もそこまで激しくはありません。素人・未経験の女性でも十分に働けて、稼げる可能性が秘めている業界と思ってもよいでしょう。

また年齢も関係ありません。日本のユーザーは、プロフェッショナルな女性よりもアマチュア系の女性を好む傾向があります。

つまり日本のAＶ業界は、多くの女性に門戸が開かれていて、さらなる成長も見込める魅力的な業界ということです。

一般女性は当然ですが、最近は芸能界からもアダルトエンターテインメント（AV業界）に入ってくる女優さんも多くいます。

AV女優というお仕事は、AVプロダクションに所属すれば、誰でもいつでも、今日からでも始められるお仕事です。

ぜひあなたもAＶ業界の一員として、アダルトエンターテインメントの魅力を伝えてみませんか？